息子の日

会社を休んで、息子の保育参観。

体操でウォーミングアップののち、ひとつ上のクラスと一緒に近くの公園へ。

真夏の暑さだった。我が息子は友人たちとダンゴムシやミミズを捕まえることに余念がない。

ひとしきり遊んだあと、みんなでリレー。

奇数だったので、一方のチームのアンカーにおっさんが走る!

園に帰って、給食。

みんななかなか食べなくて、すごい時間がかかる。保育士はサポートが大変。頭が下がる。

我が息子はぶっちぎりに食べるのが早く、2番目に食べ終わる子の1/3くらいの時間でごちそうさまをして手を洗ってひとりで読書してみんなを待つ。

うちの子はほかの子に比べて大人っぽく、まったく手の掛からない子どもであることを認識した。

家ではかなり乱暴な言動が目立つが、担任の先生いわく保育園ではさほどでもなく、言うことをちゃんと理解して聞くことが出来るようだ。

息子のクラスメイトや先生たちからやたらリクエストがあるので、お昼帰りの保育参観ではなく、今度は丸一日の保育士体験をしようと心に思うのであった。