楽しかった餅つき

娘の小学校の行事で、餅つき。

あいにくの荒天で、餅をつく場所に屋根代わりにブルーシートを張ったりするのが大変だった。

餅つきはこの歳で初めてで、周りの人の見よう見まねでやった。

「つき」よりも、「こね」と「かえし」が楽しく(そしてそっちのほうが大事だと分かった)、やり方が上達すると、一臼ごとに餅がうまそうに仕上がっていくのにハマった。

学校行事なので、1年〜6年までの全校生徒が食べてくれた。量が足りていたら良いのだけど・・。

終わって帰ってきたら、「こね」と「つき」で力を入れたことで右手が腫れ上がって握力がなくなってるし、両手は熱々の餅を返したことでやけどしてるし、脇腹や全身の筋肉が痛かった。

そして我が娘は餅よりも、配布された「うまい棒」の方がうれしかったようだ。