ワールドカップの思い出

この頃からサッカーを生で見始めた。国内（首都圏）で行なわれる予選はほぼすべてスタジアムに見に行った。
オフトの采配に感心する。
ドーハの悲劇では力が抜けた。

'98 フランス

国内（首都圏）で行なわれる代表戦（予選含む）はほぼすべてスタジアムに見に行った。この頃は代表の人気も高まっており、始発電車で国立へ行って並ぶことしばしば。
ファルカンと加茂にはストレスをためた。
ジョホールバルへは行きたかったのだが当時担当していたシステムのリリース時期と重なり断念。岡野のゴールは家のテレビを抱いて泣いた。今でもそのシーンが映る度に鳥肌が立つ。
エクスレバンで岡田の「カズ、三浦カズ…」には言葉を失った。
JTBのツアーでフランスへ飛び、トゥールーズでアルゼンチン戦、ナントでクロアチア戦を観戦。バティストゥータとシューケルのゴールをそれぞれゴール裏で目撃。
ジャマイカ戦は渋谷のオンエア・イーストだかウェストだかでパブリックビューイング。

2002 日韓

フランスの惨敗から、Jリーグの底上げこそ代表強化の道と思い、ほぼ毎週Jリーグ通い。J2もよく見た。
首都圏で行なわれる代表戦はほぼすべてスタジアムに見に行った。この頃はチケットの入手も困難。
本戦は八方手を尽くすもかなわず、テレビ観戦。トルシエと一緒に冒険をした。
（カメルーンとサウジの試合を埼玉へ見に行った）

2006 ドイツ

監督がジーコのため、興味なし。予選も1試合も見に行っていない。

2010 南ア

監督がオシムになり、目がハートに。しかしあんなことになってしまい、後任が岡田になってしまい呆然。
本戦では、メッシという天才に酔いしれたり、毎日何らかの試合をテレビで見て寝不足ですー！