親の都合

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」へ。

快速の時間で有楽町は止まらないので、東京駅から丸の内仲通りを歩いてみる。途中、リーフデ号の彫像を発見。1600年に漂着し、徳川家康に仕えたオランダ人「ヤン・ヨーステン」が居を構えたのが「八重洲」の語源と知った。知ったことがかなり嬉しい。

丸の内仲通りはかなり頑張ってる。欧米の趣。

TOKIAの地下でパンなどを買い込み、国際フォーラムのベンチで昼食。

妻と息子は帰途へ。ここからは娘とデート。

楽器の体験コーナー。

バイオリンで「きらきら星変奏曲」を演奏した。

今回のテーマのシューベルトと記念撮影。

メインのコンサートはローザンヌ室内管弦楽団

恐れてはいたのだが、開始が14:45。眠さの極致というのも手伝って。愚図愚図。周りの視線が・・。1曲目が終わったところで強制退去。腕を引っつかんでホールから出て、頭をぶったたいた。怒りに任せて口でも色々言った。

電車に乗って、抱っこも拒否していたら、手をつないで立ったまま寝始めた。仕方なく抱っこして、電車を乗り換え家まで帰る。

重たい娘を抱っこしつつ色々考えるに、親の都合で子供に付き合わせようとしても無理だなぁと。反省して、娘によく謝った。

ごめんなさい。