2008-04-13 読書 息子が発熱。天気も悪く、外出せず。前の日に図書館で借りた本を読む。アンデルセンの「もみのき」という絵本。子供の頃読んだ気がして、借りてきた。娘に読んであげたら、最後で迂闊にも涙がこぼれそうになった。さくらももこの「ひとりずもう」。面白くて子供たちの昼寝中に一息に読み終わってしまった。彼女がペンネームだと初めて知った。彼女のエッセイは(ちびまる子ちゃんもそうだが)、「読ませる」。年が近いため昔話に感情移入してしまう。