読書

息子が発熱。天気も悪く、外出せず。

前の日に図書館で借りた本を読む。

アンデルセンの「もみのき」という絵本。子供の頃読んだ気がして、借りてきた。娘に読んであげたら、最後で迂闊にも涙がこぼれそうになった。

さくらももこの「ひとりずもう」。面白くて子供たちの昼寝中に一息に読み終わってしまった。彼女がペンネームだと初めて知った。彼女のエッセイは(ちびまる子ちゃんもそうだが)、「読ませる」。年が近いため昔話に感情移入してしまう。